製造した商品が
食卓に並ぶことを
想像すると
責任感とやりがいを感じます
私は原材料を混合して調味料を作っています。計量担当者がレシピに基づいて収集・計量した原材料を専用の加熱撹拌機（ニーダー）に投入し、決められた温度まで加熱・撹拌して調味料を製造します。その際に、いくつかのチェック項目が定められており、それをクリアして最終的な検査で合格した調味料を、次の充填包装工程に送り出しています。
20代(男性) 入社4年目 製造部(原料加工工程)Voice
嬉しかったこと、やりがい
加工した調味料を次の充填包装工程に決められた時間までに送る必要があるため、毎日時間に追われながらの肉体労働ですが、その中でも改善するポイントを見出し、作業が楽になったり効率化されたりすると嬉しく思います。
また、製品化した調味料がお客様の食卓等に並び、美味しそうに食べているのを想像すると自分の仕事に責任感とやりがいを感じます。
1日の流れ
| 06:30 |
【出社】 ユニフォームに着替えて、工場入場手順（手洗い・アルコール消毒・エアーシャワー等）に沿って原料加工エリアへ入場。仕込み作業に入ります。 |
|---|---|
| 11:30 | 【昼食・休憩】 |
| 12:30 |
【午後の作業スタート】 ニーダーの洗浄や計量作業のフォロー、清掃活動、保全活動等に取組みます。 |
| 14:00 | 【休憩】 |
| 15:30 |
【退社】 残業がないことを確認し、退社します。今日も1日お疲れ様でした！ |
